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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そういった意味で、警察といたしましてはこれに対しまして、今後の問題としてどういうふうにしてやればいいかということは今非常に真剣に取り組んでおるところでありますが、とにもかくにもあの事件が発生直後から、大蔵省に対し、あるいはまた業界に対し、それぞれ暴力団という問題についての組織介入が受け入れられるような環境というのはまことに憂慮にたえない、これをぜひ排除してもらいたい、これは勇気ある行動をとってもらいたい

吹田愰

1982-04-06 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そうして会社組織介入を一切これから取りやめ、協定破棄を撤回し、誠意を組合に示す。そのかわり組合地労委に提訴している問題については取り下げる、こういうことで合意書をつくってきたわけですね。  ところが、団体交渉議事録を見ましても、会社は、鈴木社長は、この解雇を認めない限り一切協約を結ぶ意思を持っていない、このことを団体交渉の席上で言っているわけです。これは労組法の第一章第一条に抵触しないか。

永井孝信

1979-02-28 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

「今回の紛争の経緯にかんがみて、近く郵政局長会議を招集し、全逓の協力を得るため指導を徹底し、組織介入があるとすれば、この際根絶したい。」「今度の紛争の教訓をムダにしないための努力をしていくので、成果を見守ってほしい。」こういうことを組合との会見の席上で明確に述べておるのであります。  そうして、この確認が実行されておればよかったのですが、実行されなかった。

武部文

1976-01-22 第77回国会 参議院 決算委員会 第3号

加えてマル生不当労働行為、法律で禁止されている、組織介入は言語に絶して自殺者も出るという騒ぎを起こしたのは御存じのとおりであります。  こういう経過の中で今日のストライキ権の問題というものが出てきたのだ。自民党政府みずからが事実上法を曲げるやり方ではありませんか。当局が事実上政府に巻き込まれた無責任と無定見が今日こういうものをもたらしたのじゃないですか。

案納勝

1974-12-24 第74回国会 参議院 逓信委員会 第1号

いたずらに力によって上意下達あるいは処分の乱発、問答無用あるいは人権無視差別人事、あげくの果ては組織介入こういったことではいつまでたっても職場の中には信頼は築けません。  人間関係は砂漠の状態現実郵政事業の中でそういう状態を現出しているところは幾つかあります。この年末に全国で処分をされたのは解雇七名、停職十七名、減給九十一名を含めて八百七十六名にのぼっているのです。

案納勝

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

それから、紛争の第四点でございますけれども、冒頭に申し上げました第二組合の結成にからみまして、使用者側プリマハム労働組合からの脱退を慫慂し、第二組合への加入を勧奨しておるということで、これが組織介入問題として、組織介入問題は第三点と同様に茨城地労委富山地労委鹿児島地労委にそれぞれ不当労働行為救済申し立てが行なわれております。  以上でございます。

寺園成章

1973-06-14 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

そして保険募集成績が、それまでは大体一〇〇%としてその目標を達しておったわけでありますが、着任以来、江原局長組織介入といいますか、不当差別人事といいますか、先ほど申したような形で、四十六年の四月一日には保険課から六名脱退させて、そのあとすぐに、八月にはその中から二人主任に任命をしておる、そういう状況もあります。まだほかに二名の主任の発令をしているわけです、この中から。

大橋和孝

1972-05-17 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

その時代からどうなっておるかと申しますと、つまり郵政局方針として露骨な組織介入と見られることがあった。これは北海道の時代からそうです、浅見さんの場合は。私は別に個人的にけんかをしたわけじゃありませんが、当時の組合資料によりますとそうでした。そこで、新規に郵政局に入ってくる人たちに、試験の面接のときにそれとなく言うのですね。国鉄と違ってなかなかきめがこまかい。うまいです。みごとなことをやる。

大出俊

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

それは、不当労働行為、いわゆる組織介入われわれ何回も大臣と折衝し、その成り行き等について注目をいたしております。また同時に、そういうようなことはもうなくなったはずなんですが、この点の周知徹底は完全ですか。大臣はどう思っていますか。いまいろいろこれに対する疑問が出ましたが、大臣の考えていることが具体的に下部末端まで伝わらないんではないですか。

島本虎三

1972-03-14 第68回国会 衆議院 法務委員会 第6号

したがって、公安調査庁からの依頼で全逓組織介入と思わしきものがあるといういまの御指摘でございますけれども、私ども組合組織介入ということはやっておりませんし、また、いま御指摘マル生郵政版とおっしゃいますけれども、私どものほうは確かに労使の問題で非常に対立する場面もありますけれども、そこでお互いに出過ぎ、行き過ぎはやめようじゃないかということになっているのが現状でございます。

仲松次郎

1971-12-02 第67回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

したがいまして、逆に申しますれば、そういったことと関係ない、まあ不当労働行為の中でも特に問題になりました点、利益誘導組織介入等と関係ない、たとえばごく端的に申しますれば、国労組合員であってこの運動を一生懸命やっている人もおります。そういうものとは全く関係がない、不当労働行為とは関係がない点でございます。

磯崎叡

1971-11-30 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

そのためには当然のことでありますけれども組織介入でありますとか、差別人事でありますとか、そういった不当労働行為というものは根絶しなければならぬ。それから同時に、さらに積極的に一歩踏み出しまして、現在の労使間のコミュニケーションというものをさらに拡大していくという方向で進まなければならぬ、こういういわば消極、積極、両方の方法をもちまして、労使関係の安定を策していくべきだという確認でございます。

北雄一郎

1971-11-30 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

すなわち、いままで省がとってまいった方針の中に、ややもすれば、組合に対する組織介入、不当労働行為、そういったものが非常に頻発をいたしましたから、これをなくすということがこのいわば確認であるはずです。ところが、その後における省の方針が明確に変わった、明確に改善をされたという、そういう実績はあがっておらない。

田邊誠

1971-11-30 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

田邊委員 そういう本省なりの基本方針というものが下部に流れていくとこういう誓約書になり、あるいは訓練中の庶務会計課長の、全逓に加入しないとはっきり言えという言動になり、いわば組織介入、不当労働行為に具体的につながっているのですよ。これをわれわれは問題にしている。あなた自身知らぬかもしれぬ。

田邊誠

1971-10-13 第66回国会 参議院 社会労働委員会、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号

説明員真鍋洋君) 不当労働行為は、管理者組合組織介入あるいは利益誘導等によります差別支配を行なうということの行為がございますと、不当労働行為に該当する行為になるわけでございますけれども生産性教育の中で、そういった項目のものはもちろんございませんし、そういった教育をするはずはないわけでございます。

真鍋洋

1971-10-11 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

これから推してみても、このマル生運動組織介入、不当労働行為というものは一体であるという——こういうことに対する推進をしておった者は一体だれなんですか。これはあなたがいまここでもって、これは全く異質なものであり、別なものであると言っても、実際にこれを推進しておったのは国鉄当局ですね。国鉄本社当局じゃないか。このことを私どもは非常に残念に思う。

田邊誠

1971-03-26 第65回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

これにつきまして、管理者側からの不当な中傷あるいは組織介入というようなことで不当労働行為になるということにつきましては十分に注意をいたしておりますし、指導いたしておりまして、そういったことの実態はないと私どもは信じておるわけでございますが、現在御指摘のように、現場で不当労働行為ではないかということで、組合から私どものほうに申し出がある点はございます。

真鍋洋

1971-03-10 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

いろいろ書いてきて、「これらの施策を実施していくにあたっては、それぞれの施策の目的にふさわしい適切な手段方法によるべきであり、いやしくも組織介入等不当労働行為にわたることのないよう格段の配意をされたい。」とこういっている。そうですね。そしてその次に、「昇任、昇格等に関連して職員を評価するような場合は、職員の具体的な能力、言動等にもとずいて、公正に行なわなければならない」、こういっている。

山本政弘

1971-03-10 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

北政府委員 その事実自体は別といたしまして、かりにそういったことがありまして、しかも世話役活動とおっしゃいましたのですが、郵便局管理者がその会合を司会するとか会合に加わるとかという中で何か組織介入のような話があるということであれば、これはまことによろしくないことだと思っております。

北雄一郎

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